HHKB
オフィス内のブースを引っ越し、手狭な場所に移ったのを機会に、アパートの倉庫に眠っていたHHKBを引っ張りだしてみました。私の所有しているHHKBの型番はPD-KB02で、今では購入出来ないようです。Amazon.co.jpで見つかる製品としては、以下のものが一番近いのでしょうか。
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2006/03/22
- メディア: Personal Computers
- 購入: 1人 クリック: 38回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
このキーボードには何度か挑戦していたのですが、多少癖が強いため、その度に挫折をしていました。今回は制覇してやろうと意気込んでいます。
HHKBが通常のキーボードと異なり、私が克服しなければならない点は以下です。
- ControlがCaps lockの位置にある
- Metaキーがあり、Altキーがよりキーボードの外側に位置する。また、Altキーが小さい
- バッククォート/チルダキーが右上にある
- その位置にはEscキーがある
- Deleteキーがバックスラッシュ/パイプキーの位置にある
- バックスラッシュ/パイプキーがDeleteキーの位置にある
- カーソル移動関係のキーは、Fnキーと共に用いる
- FキーもFnキーと共に用いる
職業柄、キーバインドに重きが置かれる3Dアプリケーションソフトウェアを用いているため、少々難儀していますが、以前に受けた感触とは異なり、使い始めてから1日で快適に感じるようになってきました。何より、愛用しているMicrosoft Nature Keyboard(こちらも10年もの)と比べ、1/3ほどに感じる大きさが魅力です。