Inviting My Colleague/Talking 'bout MacBook

今日は二人の同僚と別々の時間に、別々の話をしたのですが、偶然にも自分には馴染みのなかった"in person"という熟語を二人から聞くことが出来ました。二人とも使い方は同じように感じました。


まず、明日、同僚をランチに誘いました(ランチタイムにアパートに帰って妻と昼食を取るのが私の日課なのです)。彼は、私のアメリカ生活での初めての友人と呼べる人物でもあります。

じじぃ(カメレオン)に会うのがとても楽しみなようで、「じじぃに直接会ったことがないから(I've never met Jii-chan in person before...)、楽しみだ」と言っていました。


もう一人の同僚とは、よく「いつMactel端末を買う?」といったような話をしているのですが、そんな彼に先日からAppleが採用し始めた、LCDモニタのグロッシーとマットの表面仕上げのどちらが好みか聞いたところ、「ちょっと分からないな。まだ直接見ていないからね(...I've never seen that monitor in person...)」と答えていました(加えれば、グロッシーなモニタは視野角によって発色が極端に変わる傾向があるため、マットのほうが好みだな、とも言っていました)。


後々辞書で"in person"を調べた印象では、正直、日常会話での使用頻度は高くないように感じ取れました。やはり、経験してみないと分からないことが多い。ネィティブな仲間達に囲まれている環境は、疲れもしますが、幸せです。


このように心に引っかかった単語や熟語は、積極的に使うように心がけています。彼らは私がそれほど英語が喋れないのを知っているため、間違えてもきちんと指摘をしてくれます。とてもありがたく思います。

もちろん悲しいくらい笑われるときもありますが、それでもいい時間を過ごせているな、と思えるのです。