Using Rule::Fresh

先日のエントリのコメントにて、miyagawaさんとs_nobuさんにアドバイスを頂いた、Rule::Freshモジュールを設定に追加しています。

config.yaml:

                  :
  - module: Filter::Rule
    rule:
      module: Fresh
      mtime:
        path: /var/tmp/plagger.mtime
        autoupdate: 1
                  :

Publish::Maildirにパッチを当てるに至った大半の動機は、このRule::Freshモジュールによって解消することが出来たように思います。また、Rule::Freshモジュールを併用するようになって初めて、Publish::Maildirに対するs_nobuさんのコメント、また、設計および実装の方針と真意を知れたように思えます。

再配信|未読化については、後から追加されたデータの方が正しい場合が多いと考えられるからです。

これら自分自身へのアップデートを元に、適用したパッチの考え方および実装に関し、整理および試験を行なっています。